皆さま、おはこんばんちわ!
海外とのコミュニケーションをとる為に
一番多い手段は
現在では、メール等のテキストツールかと思います。
しかし
時には出張等で実際に会う事もあるでしょうし
最近ではオンラインミーティングも
当たり前になりました。
そこで、相手の都合を聞き
自分の都合と合わせて、打ち合わせの時間を決める
「アポイント取り」が必要になってきます。
相手の都合を聞くワケなので
失礼のないようにしたいですよね。
ここでは、どんな言い方が失礼なのか
また
気持ちよくアポイントを取る為のフレーズを
紹介します!
特にビジネスで英語の会話や文章を
扱っている人には必見の内容です!
この記事を最後まで読めば
あなたの仕事は明日から
必ず良い方向に向かいますよ!
筆者紹介
私は仕事で英語を外人相手に日常的に使用しています。
また、その仕事の為に香港に5年半駐在していた事があります。
赴任当時はToeicも400点代でしたが
駐在中に沢山の外国人と接し
実践的に英語を身に着け、現在では790点になりました。
現在もさらに精進すべく
英語学習を少しでも毎日続けております。
ニュアンスポイント:相手の都合を伺う時は would を使おう
・避けた方が良い言い方
When is convenient for you?
文法的には間違いではないですが
この言い方だと
相手が打ち合わせする意思があるかは関係なく
強引に時間を聞き出すようなニュアンス (強調)
で受け取られます。
・おススメの言い方
When would be convenient for you?
would を使う事で
「相手の意思を伺う」ニュアンスを持たせる事ができます。
丁寧さの変化を持たせるルールは
現在形 < will < would です。
なので will でも良いのですが
ビジネスの場では、より丁寧な wouldを使いましょう。
時間を伺うフレーズ
これらも would / couldを使っている点がポイントです
Would you have time next week?
「来週、お時間ありますか?」
have time :「時間を作る」
Would you have time for me anytime except next Wednesday?
「来週の水曜以外でお時間ありますか?」
except : ~以外で
Would it be possible to meet you on next Monday?
「来週の月曜日にお会いする事はできますでしょうか?」
I’d appreciate it if you could visit us at your convenience.
「ご都合の良い時にいつでもお越しください」
at your convenience : あなたのご都合の良い時にいつでも
色々使える便利な表現です。
誤解を招かない時間の表現
時間の言い方
午前10時 : 10am
午後3時:3 pm
で誤解は生じません。
「15時」等 24時間表示の言い方は
日本語では、誤解を避ける為に
よく使うのですが
英語では、経験上あまり24時間表示の言い方で
伝わった事がありません。
また、国が違う場合はどこの場所の時間かも言っておきましょう。
(相手国の時間を言う方が親切にはなります)
this Tuesday, next Tuesday
クイズです。
今が木曜日の場合
「this Tuesday」 と言われると、いつになるでしょう?
過ぎた今週の火曜日? これから来る来週の火曜日?
一般的には
this = 今週
next = 次週
の理解で大丈夫です。
なので、クイズの答えは過ぎた今週の火曜日となります。
より誤解を回避する表現として
「次の」を表現するにはcomingを使うと良いです。
coming Tuesday だと、誤解なく「次に来る火曜」と理解されます。
その他アポイント取りに使えるフレーズ
That would be fine.
OK! という意味ですが
ここでも wouldを使うと、丁寧な表現になります。
日本語で言う「承知しました。」
みたいな感じです。
I’m afraid that I’m not available on that day.
「申し訳ございません。あいにくその日は予定が空いておりません」
I’m afraid that:申し訳ございませんが
available:時間があいている
I’ll adjust my schedule accordingly.
「それに合わせて、私の予定を調整します。」
accordingly 「それに応じて」= 「それに合わせて」「そのように」
これも色々な場面で使える表現です。
see you then!
「では、その時に(会いましょう)」
アポイント確定後に良く言います。
see you soonでも良いですよ
さいごに
いかがでしたか?
アポイントを取る時に大切な事は
相手の状況を伺う丁寧な言い方 (would / couldを使用)
と
誤解なく、日時を相互認識する事
です。
アポイントを取る事はビジネスでは必ず直面する場面なので
しっかりと使いこなせるようにしましょうね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
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それでは、ここまで読んでくれてありがとう!!
はばぁないすで~♪
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