明日から使えるビジネス英語 7シーン別の出だしのフレーズ集

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英語学習
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皆さん、おはこんばんちわ!

ビジネスで英語の文章や、フォーマルな英語を
書く時の出だしって
困る事ありませんか?

日本語は
敬語や丁寧語が難しい言語と言われますが
英語にも丁寧な言い方が存在します。

今回は
学校では教えてもらえなかった
ちょっと大人な印象を与える
シーン別の
出だしのフレーズを紹介します。

この記事を読み
言い方を少し変えるだけで
あなたの仕事は、きっと昨日よりも
うまくいくようになりますよ!

特にビジネスで英語の文章を
扱っている人には必見の内容です!

<筆者紹介>

SUNNY
SUNNY

私は仕事で英語を外人相手に日常的に使用しています。
また、その仕事の為に香港に5年半駐在していた事があります。
赴任当時はToeicも400点代でしたが
駐在中に沢山の外国人と接し
実践的に英語を身に着け、現在では790点になりました。
現在もさらに精進すべく
英語学習を少しでも毎日続けております。

シーン1:フォーマルな依頼

Would it be possible to 動詞原型?
「~してもらえますでしょうか?」

We would appreciate if you could 動詞原型
「もし~してもらえると、有難いです」

It would be greatly appreciate if you could 動詞原型.
  「もし~してもらえると、すごく有難いです」


Would it be possible to let me know asap?
We would appreciate if you could arrange delivery right now.
It would be greatly appreciate if you could provide me some ideas.

ポイント
「would」「could」や
仮定法の「もし~してもらえたら」
を使った、丁寧な依頼の表現です。

シーン2: カジュアルな依頼

I’d be happy if you could—–(動詞の原形)


I’d be happy if you could arrange delivery right now.

ポイント
I’d be appreciate と言うよりも
I’d be happy と一文字変えるだけで
一段階カジュアルな依頼の表現となります。
でも仮定法で言っているので丁寧な表現にはなります。

通常だと
Please arrange delivery right now.
でも大丈夫です。

シーン3:「ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい」

If you need any further information, please feel free to contact us.

ポイント
please feel free to ~(動詞の原形) :「気軽に~してくださいね」
接客用語でよく使います。
to は不定詞なので動詞の原形を続けて下さい

シーン4:「急なお話で恐れ入ります」

I apologize for the short notice.

ポイント
I apologize for ~ (名詞/動名詞): 「~に対して謝罪します」
short notice :「急な知らせ」

I apologize for such a inconvenience.
「ご不便をおかけして申し訳ございません」
空港や公共交通機関とかでよく耳にします。

シーン5:~をお知らせします

Please be informed that —-

ポイント
何か取っつきにくい語順ではありますが
Please : 「~して下さい」
be : 「~になる」
informed :「知らされる」
で「知らされる状態になって下さい」
= 「お知らせします」
という感じです。

This mail is to let you know that—-
This mail is to infom you that—-

ポイント
若干カジュアルなニュアンスになりますが
「~をお知らせします」の意味です。

カジュアルな場合は
We’d like to inform you that —-
でOKです。

シーン6:残念なお知らせ

We regret to inform you that —-

ポイント
「私たちはそれをお知らせする事を残念に思います」
という意味です。
これも慣れないと違和感あります。
丸覚えする事をおススメします。

カジュアルな場合は
I’m sorry to inform you that ~
でOKです。

シーン7:喜ばしいお知らせ

We are pleased to inform you that —-

ポイント
「please」が違和感のある場所に入りますが
ここでは「~する事を嬉しく思う」という動詞の意味での用途になります。
つまり「私たちはお知らせする事を嬉しく思います」
という意味になります。

カジュアルな場合は
We are happy to inform you that
でOKです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
丁寧な言い方は
聞きなれた単語でも
ちょっと語順が違和感があるフレーズが
多いですが
定型文として覚えてしまえば
簡単に理解でき
かつそれを使いこなす事で
少し「できるヤツ」的な印象が増し
あなたの仕事の助けになりますよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
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それでは、ここまで読んでくれてありがとう!!
はばぁないすで~♪

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