皆さま、おはこんばんちわ!
ビジネスにおいて
ポジティブな振る舞いや表現は
相手の信頼を出る為に非常に重要です。
謙遜は日本人の代表的な性格ですが
ビジネスの場には不要です。
例えば 最初に
「My English is not so good.」
「I can’t speak English well」
と言われても、誰もそれを評価しません。
ビジネスの場において
英語でコミュニケーションをとるには
言葉、表現、振る舞いを、
胡散臭いほどにポジティブにする事が大切です。
そのままの日本人のあなたではなく
まさに「キャラ変」するくらいな勢いが必要です。
ここでは
そんなポジティブキャラに変身する方法を紹介します!!
特にビジネスで英語の会話や文章を
扱っている人には必見の内容です!
この記事を最後まで読めば
あなたの仕事は明日から
必ず良い方向に向かいますよ!
<筆者紹介>
筆者紹介
私は仕事で英語を外人相手に日常的に使用しています。
また、その仕事の為に香港に5年半駐在していた事があります。
赴任当時はToeicも400点代でしたが
駐在中に沢山の外国人と接し
実践的に英語を身に着け、現在では790点になりました。
現在もさらに精進すべく
英語学習を少しでも毎日続けております。
相手の信用を得る場面での 振る舞い・喋り方
特に演説やプレゼンテーション、自己紹介の場で有効です。
皆さん
内容と容姿はおいといて、次の政治家たちで
誰の演説が信用に値する、という印象を持ちますか?
トランプ氏
バイデン氏
習近平氏
阿部晋三氏
岸田文雄氏
石破茂氏
これらの人の中で
あなたが「信用できそう」と感じた人は誰でしょう?
その人の振る舞いや喋り方を真似、又はイメージをしましょう。
多くの人が 習近平氏 トランプ氏 が好印象かと思います。
阿部晋三氏も十分に対抗できる印象を私は持ちます。
彼らに学ぶ、振る舞いと喋り方としては次の点です
・堂々と、自信たっぷりに振る舞う。
・大きく、ハッキリした事で
・できるだけ一文は短くし、しっかりと最後まで言い切る。
・(状況に合わせて) ゆっくりと話す
・相手、又は一点を見据えて話す
・状況に応じてジェスチャーやキャッチコピーを使う。
残念ながら
日本には、これらの事を意識されている
リーダーは少ないですよね。
北朝鮮のTVニュースのアナウンサーの喋り方も
威厳を伝える喋り方をされてると思います。
(内容はわからないけどね😓)
ビジネスで使うポジティブなフレーズ・単語
・失敗しないかと、心配な時
〇 I’m so excited. 「楽しみで興奮する」
X I’m so nervous. 「失敗しないかとても心配」
X I worry about it.
聞くと分かりやすいポジティブ/ネガティブの言い方の違いですが
自分で使うには、相当意識が必要です。
・何かを調査する時
explore : 「~を探る」「調査する」
(「探求する」という意味もあり、ワクワク感じが出る)
We will explore a subject in depth.
「その件についてじっくりと調査します。」
・何かを立ち上げる時
initiate: (積極的に) 「立ち上げる」「始める」
We need initiate a plan to glow up our business.
「ビジネスを成長させる為に、この計画を立ち上げる必要がある!」
・何かを推し進める時
drive:「推進する」
Let’s drive this project righr now!
「さあ!この計画を直ちに推し進めましょう!」
・立ち上げる、発売する
launch:「立ち上げる」「発売する」
We will launch a new service soon!
「私たちは、新しいサービスを間もなく開始します!」
・楽しみにしている場合
Can’t wait:「待てないよ!」=「楽しみにしているよ」
I’m looking forward to ~ing. が定番ですが
少し堅苦しいので
若干崩して、こういうシンプルな言い方もありです。
Can’ wait to see you!
「あなたに会う事を待てないよ!」 = 「会う事を楽しみにしているよ!」
・期待している場合
I’m expecting a lot from you.
I have high hopes for you.
ネガティブな事を言う必要がある場合
どうしてもネガティブな事を言う必要がある場合の必殺技!!!
枕+ネガ+ポジ!
まずはネガティブな事を伝える為に
クッションとして枕コトバを先に入れ
次に一番言いたいネガティブな事象を
最後に、楽観的でも良いのでポジティブな事象で締めくくりましょう!
・使える枕コトバ
I’m embarrassed to tell you this, but… 「お恥ずかしい話ですが」
To be honest with you…. 「正直に言うと」 (Be honest, でも可)
Shamefully 「恥ずかしながら」
No offence,… 「悪気はないんだけど」
Unfortunately…. 「残念ながら」
We are regret to inform you that… 「申し訳ございませんが」
必殺技の例
Shamefully my accent may not be clear,
please feel free to stop anytime if you have any question.
最後に
いかがでしたか?
そうは言ってもなかなかすぐにキャラ変する事は難しいと思いますが
少しでも、「ポジティブ表現に言い換えるにはどうしたら良いか?」を
考えていると、きっとその考えが身に付き
英語だけでなく日本語でもそれがにじみ出て
あなたの仕事、私生活がうまくいくと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
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それでは、ここまで読んでくれてありがとう!!
はばぁないすで~♪
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