サニブラウン選手は父も母も弟もすごかった!

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雑記
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日本を代表する陸上競技選手で現在は東レに所属している
サニブラウン・アブデル・ハキーム選手。

2023年8月にブダペストで行われている、陸上世界選手権でも大活躍中です。
笑顔の好感度数が高く、女性からも人気を集める注目の選手です!

今回は、数々の記録を持つサニブラウン選手の家族構成を調べてみたのですが
何と全員がすごい経歴と素質を持った人たちでした!

サニブラウン選手のプロフィール

フルネーム: サニブラウン・アブデル・ハキーム
      Abdul Hakim Sani Brown
愛称: ハキーム、サニー
国籍: 日本
競技: 陸上競技
種目: 短距離走
所属: 東レ
生年月日: 1999年3月6日
出身地: 福岡県北九州市
身長: 190cm
体重: 83kg
主な代表歴:オリンピック(20東京)
      世界選手権(23ブダペスト、22オレゴン、19ドーハ、17ロンドン、15北京)
自己ベスト:9.97(100m)、20.08(200m) (2023.08現在)

両親

福岡県北九州市出身。
ガーナ人の父と日本人の母がご両親です。

父はサッカーの経験があり、現在は東京都内でスポーツバーを経営されています。 
サニブラウン選手は 190cmありますが、その素晴らしい体格はお父さん譲りかもしれませんね。

母は、旧姓:伊藤明子さんとして、100mと100mハードルで
インターハイに出場した経歴のある、運動神経抜群の方です。

サニブラウン選手の小学校~高校時代

港区立お台場学園港陽小学校
 小学校時代はサッカーに取り組んでいたが、小学校3年生の時に
 母の薦めで陸上競技を始める

城西大学附属城西中学校・高等学校
 高等学校にてクラブ顧問の山村貴彦(元日本代表・シドニーオリンピック出場)の指導を受けると
 高1にして数々の素晴らしい成績を収める
  ・インターハイ男子200mで準優勝
  ・第69回国民体育大会100m(少年B)に10秒45の高1最高記録で優勝
  ・日本ジュニア陸上では100mで10秒47を記録し第3位
  ・同200mでは高1歴代最高記録となる21秒09を記録し、並み居る年上の強豪を抑え優勝した

弟はサッカー選手!

サニブラウン選手の弟は、サニブラウン・アブデル・ハナンさんです。
サニブラウン・アブデル・ハナンさんは、2023年3月サッカーJ1の
アビスパ福岡の、U-18に選手登録されています。
2006年7月生まれなので、これからが楽しみな選手ですね!

まとめ

サニブラウン選手は4人家族。
サッカー経験のあるガーナ人の父と
インターハイ出場経験のある日本人母を持つハーフ。
7つ下の弟、サニブラウン・アブデル・ハナンは アビスパ福岡のU-18所属するプロサッカー選手

競技は違いますが、兄弟揃ってこれからの活躍が楽しみです!

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