みなさん、おはこんばんちわ!
今回は、宮世琉弥を徹底調査していきます。
柔らかい目で綺麗な顔立ちのイケメンさんですが
2011年の東北大震災で被災生活の経験をお持ちです。
それを含め、「何か持っている」強い運命の人のような印象を持ちました!
そんな彼の今までの経歴を徹底調査しちゃいます!
宮世琉弥 プロフィール
芸名 :宮世琉弥(みやせ りゅうび)
「宮世」には「宮城から世界へ!」という意味を込められている。
本名 :亀井琉弥(かめい りゅうび)
生年月日 :2004/1/22
身長 :176cm
血液型 :AB
職業 :俳優、ファッションモデル、シンガーソングライター
宮世琉弥 出身・家族
出身 :宮城県石巻市出身
家族 :両親と妹3人の6人家族
1番上の妹は1つ下で「伊達 花彩」(だて かあや)として
芸能活動をされています。
1番下の妹とは、年が随分離れているようです。
「琉弥」(りゅうび)はアイドルのような名前ですが、本名です。
父親が三国志が好きだった事から
その物語の主人公である「劉備玄徳(りゅうび げんとく)」から
「琉弥」(りゅうび)という名前をつけたようです。
宮世琉弥 東海大震災の経験
2011年3月11、宮城県 東松島市にて、宮世琉弥さんは小学校1年生で震災に合います。
高さ10mt の津波により、市街地の65%が浸水、7割以上の住宅が倒壊の被害が発生しました。
宮瀬さんの自宅も津波に流され、市内の親戚の家に避難することになります。
宮世さんの通っていた旧浜市小学校の「帰りの会」中に地震が発生します。
地震後すぐに母親が車で迎えに来ましたが、その帰路で正面から泥水が迫ってきます。
泥水の正体は津波でした。
母はすぐに車をUターンさせましたが、すぐに車は津波に押し流されます。
制御を失った車は、数100メートルほど押し流されますが、
運よく途中で山の麓にひっかかり、止まりました。
宮世さんと母親はすぐに車を降り、山の斜面を駆け上がりました。
車はその後、流されていきます。。。
そうして、宮瀬さんは幸いにも一命をとりとめるのですが
その時に流されている家や人、亡くなった人を目にしていますし
仲の良かった同じ年のはとこも亡くなっています。
宮世さんは、当時は何が起こったか判らなかったなかったのですが
嫌な思い出として、向き合うには随分時間がかかったと語っています。
その後小学校の校舎は2階にまで津波が押し寄せ
残っていた児童たちは3階に避難し、やり過ごしたそうです。
その小学校は、今は東松島ファームという植物プラント工場になっています。
宮世琉弥 学歴
小学校 :宮城県東松島市立浜市小学校(2013年震災の為へ閉校)
震災後は親戚の家を頼り、宮城県石巻市に住んでおられたようです。
震災の復興支援として宮城にやってきた
ももいろクローバーZの百田夏菜子さんにとても感銘を受けたそうで
芸能人になるきっかけとなったそうです。
その矢先に、地元のスーパーで歩いている所をたまたまスカウトされ
偶然にも、ももクロと同じ事務所に入る事になりました。
また、その時に一緒にいた妹もスカウトされ、現在「伊達 花彩」として芸能活動をされています
中学校 :東松島市立矢本第一中学校
2018年(中学3年)時にダンス&ボーカルユニット「MiLK」に加入
部活動はバレーをされていました
高校 :堀越高校
高校入学時に宮城から上京
2020年 (高校1年生)時に俳優業に専念する為「MiLK」を脱退
「Fukushima50」という、東海大地震をテーマにした映画を見て
演じる事で感動を伝えたい、と感じたそうです。
大学 :進学せず
宮世琉弥 その他主な経歴
2020年~: 東京ガールズコレクションにモデル出演
2022年 : 「君の花になる」(2022年10月18日 – 12月20日、TBS) – 成瀬大二郎 役
2023年 : アパレルブランド「but real」の立ち上げとリリースを発表した
「パリピ孔明」 (2023年10月11日 – 11月29日、フジテレビ) – KABE太人 役
映画「渇水」(2023年6月2日) – 今西 役
2024年 :シンガーソングライター「Ryubi Miyase」として
ソニー・ミュージックレコーズよりデジタルシングル『Ms.Playlist』で
メジャーデビュー
:4月からのTBS火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」で
準主役 板垣律(いたがき・りつ)役を演じる。
宮世琉弥 まとめ
出身 :宮城県石巻市
学歴 :小学校 宮城県東松島市立浜市小学校(2013年震災の為へ閉校)
中学校 東松島市立矢本第一中学校
高校 堀越高校
大学 進学せず
運命ポイント
・東日本大震災被災経験
・その復興イベントでももクロに感銘を受ける
・その直後に地元のスーパーでスカウトされ、ももクロと同じ事務所に入所
しかも、妹も一緒に
・「Fukushima50」という、東海大地震をテーマにした映画を見て、演者活動にシフト
すごく人や作品に運命的な出会いをし
すぐ決意・行動し、しかもそれを実績として積み上げている。
何者なんだ?と思いますが、その裏では壮絶な努力があるのでしょうね。
これからも活躍が期待できるイケメンさんです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
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