ビジネスに限った話ではないですが
他人と仲良くなるには
食事にいったり、お茶したり、遊びに行ったりと
誘いの場がありますよね。
また、誘いを受けた時に断る場面もあるかと思います。
日本語でもこういったやり取りは
気遣いとその場に適した語彙力が必要ですが
英語も同様です。
今回はそんな場面に使える、自然な誘い方と
上手な断り方をご紹介します。
これを読めば、あなたも外国人の人と上手に仲良くなれる場を持つことができますよ!
<筆者紹介>
私は仕事で英語を外人相手に日常的に使用しています。
また、その仕事の為に香港に5年半駐在していた事があります。
赴任当時はToeicも400点代でしたが
駐在中に沢山の外国人と接し
実践的に英語を身に着け、現在では790点になりました。
現在もさらに精進すべく
英語学習を少しでも毎日続けております。
自然な誘い方
Let’s meet up sometime for ~.
Let’s meet up sometime for lunch.
「いつか一緒にランチに行こうよ!」
Let’s meet up sometime: 同僚や親しい人を誘うフレーズ
meet up : 「一緒に何かをする為に会う」
sometime : 「いつか」
Why don’t we ~?
Why don’t we catch up on coming Sunday?
「次の日曜に合わない?」
Why don’t we ~ :「~しませんか?」
catch up : 「遅れを取り戻す」から転じて「久しぶりに会って、色々話をしましょう」
How about ~ ?
How about dinner together sometime?
「今度ご一緒に夕食をどうですか?」
How about ~(名詞 又は動詞-ing) :「~はどうですか?」
意見を伺う常套句ですが
こういう勧誘の場でも使えます。
但し、ニュアンスとしては
行く前提で誘うような言い方ができる間柄で使います。
「いくよね?」的な感じですね。
Do you have any plans for ~?
Do you have any plans for the afternoon?
「午後に予定はありますか?」
誘いの言葉につなげる言い方です。
Would you like to go out for ~?
Would you like to go out for lunch?
「ランチに行きませんか?」
Would you like to (原型) :「~するのはどうですか?(~したいですか?)」
Let’s go for ~
Let’s go for a drink.
「飲みに行こう」
カジュアルな言い方で、同僚や親しい人への誘い方です。
上手な断り方
No Goodな断り方
Sorry, I can’t since I have something to do.
「ごめんね、忙しいので無理です」
これではもう二度と誘ってくれないかもしれない
感じの悪い断り方です
上手な断り方
I’d love to, but I have a lot of things to do. Let me know next time.
「是非とも行きたいのですが、ちょっと忙しくて・・・。
また誘ってくださいね!」
ポイントは
ポジ + ネガ + ポジ
ポジティブな気持ちを伝えるフレーズ
I’d love to, but…
I’d like to, but…
I wish I could, but…
It sounds great, but…
Thank you for inviting me.
Thank you for asking.
ネガティブを伝えるフレーズ
I have a lot of things to do. :「忙しい」
I already have plans. : 「既に予定があって・・」
Maybe next time. :「また今度ね」
I will pass in this time. :「今回は止めておきます」
I will leave it this time. : 「今回は止めておきます」(丁寧な言い方です。)
まとめ
誘う時も、断る時もはっきりと伝えましょう。
でも断る時は、残念そうに
気持ちを込めて言ってね。
ポジ+ ネガ+ポジは日本語でも有効な言い方ですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
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それでは、ここまで読んでくれてありがとう!!
はばぁないすで~♪
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