2024年2月18日、毎日新聞の全国世論調査で
岸田内閣の支持率が発足以来最低の14%となりました。
内閣支持率は 20%代が「危険水域」と呼ばれ
岸田内閣は同調査で4か月連続の危険水域となります。
何故ここまで下がったのか?
内閣支持リスが下がるとどうなるのか?
分かりやすく解説していきます!
支持率が下がった原因
支持率が下がった主な原因は下記のとおりです。
・政策に期待できない
・首相が信頼できない
・首相に指導力がない
支持率低下の具体的な要因
では、もう少し具体的な要因を挙げてみましょう。
・自民党議員のパーティ裏金問題
・物価高への景気対応への不満
・安部氏の葬儀を国葬とした
・マイナンバーカードトラブル
・「増税メガネ」と揶揄された増税政策
内閣支持率が下がるとどうなる?
内閣支持率が下がると、具体的には何が起こるのでしょうか?
結論としては
内閣支持率が下がると、何かが発生するという事はありません。
なので、内閣支持率に意味はないと考える人はいます。
しかし、その内閣に対し、イメージダウンになる事は確実です。
特にイメージがダウンすると、次の選挙への影響が大きくなります。
まとめ
内閣支持率は一般的には20%台が危険水域であると言われており、
それが下がると、政府は適切な政策を講じる必要があります。
ですが、絶対に解散等の具体的な行動への強制力はありません。
その為か、内閣支持率には意味がないと考える人もいます。
しかし、内閣へのイメージダウンになる事は明らかなので
内閣支持率は、内閣が国民にどれだけ指示されているか、
政府と国民が知って参考にする為に調査しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
もしこの記事を気に入ってくれたら↓の「イイね」を押してね!
ご意見、感想、質問はTwitterかコメントにお願いします。
それでは、ここまで読んでくれてありがとう!!
はばぁないすで~♪
コメント