現代において、なくては生活ができない、と言っても過言ではなくなったスマートホン。
カズレーザーは、起きている間はほぼずっとスマホで調べものをしているそうです。
でもそれで人は生活が豊かになるのでしょうか?幸せになるのでしょうか?
スマホが人体に及ぼす悪影響を主にまとめます!
<現代人は一日が17時間…!?人生を長くする方法>
スマホでの情報収集が悪い点
スマホを見ている時の脳の動き
・前頭葉が働かない
・海馬が記憶しない
前頭葉が働かないのは、実体験として働かないから
・リモート会議でも前頭葉が働かない
・受け身の状態が前頭葉が働かない
大きなモニターだと前頭葉が小さいよりもよく働く
・大きい画面の方が学習効果は高い
スマホはドーパミンが出るので依存性が高く、ダラダラ続けてしまう。
・脳が働かない時間を延々と続けてしまい
記憶に残らないムダな時間を続けてしまう。
改善 有意義な人生 = 記憶に残る人生を送るには
新しい体験とする
違う駅で降りる
新しい場所に行く
新しい服を着る
究極:行った事のない海外に、下調べしないで行く
たった1分で体に異変が…倍速視聴の危険性と身の守り方
人はある程度の倍速は処理できる
カリフォルニア大学での実験
授業の倍速視聴の比較
・通常~2倍速までなら、成績は変わらない
・2.5倍速は、成績悪化 = 早すぎる
大脳新皮質がある程度の倍速情報を処理できる
2倍速で2回見ると学習効果は高い
倍速でも処理できない事
ただし、ドラマや映画、お笑いのような感情を伴う倍速視聴は理解しにくい。
ドーパミン、セラトニンの効果速度は時間がかかるので
倍速で見ると、情報処理はできるが、感情が遅れてくるので感動の実感が少ない
倍速視聴が体にストレスを与える??
実験結果:倍速視聴は交感神経優位(90%以上) になり、ストレスを無意識に感じてしまう。
見ている本人は全く感じていない。
理由:倍速の情報処理をする為の準備段階に脳が入り、体が緊張状態になり、交換神経優位になる。
影響:特に寝る前の倍速視聴は、体が緊張状態になる。
その状態は見終わってからも、1-2時間続くので睡眠に影響が出る。
対策:視聴後、就寝前に10秒呼吸を1-2分行う
10秒呼吸 = 3秒吸って、7秒吐く
これにより、副交感神経優位になる
1-2分行うと睡眠への影響を少なくできる。
朝型、夜型 どちらが良い?
朝型が人生を豊かにする。
朝起きて朝日を浴びる、朝食を摂る事で体が健康になる。
特に朝にマグロを食べると良いみたいです。
まとめ
・スマホでの情報収集は記憶に残りにくい
テレビ会議も記憶に残りにくい
それは、実体験と伴わないので、脳の前頭葉、海馬が働かないので記憶されない。
また、スマホに依存性があるので、結果としてダラダラとただ時間を過ごす事になる。
解決策は、新しい体験をする事で、脳に刺激を与え
人生を豊かにできます。
・倍速視聴は、学習にはある程度の倍速は有効
ドラマやお笑いは、感情の実感が少なくなる。
寝る前の倍速視聴は、体が緊張状態になるので、できるだけ避ける。
対処としては、視聴後に、3秒吸って7秒吐く10秒呼吸を行うと、ある程度緩和できる
・朝型と夜型では、朝型奨励。
特に、朝食にマグロを食べると、体の調子が良くなる。
次回、2023年8月29日の放送テーマは「現代人における食の危険」との事です!
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