お勧めの本:「残念なビジネス英語」(アルク 著:岡田兵吾) 紹介

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英語学習
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みなさん、おはこんばんちわ!

今回は、日常的に英語を使ってビジネスをしている人に
お勧めの本を紹介します。

題名:残念なビジネス英語 ひとこと変えれば、あなたの仕事はうまくいく
著者:岡田兵吾
出版:アルク
発行:2020年12月24日
価格:1,760円

SUNNY
SUNNY

この記事がおススメな人

・日常的に英語を使ってビジネスをしている人
・ある程度の英語力が備わっている人
・英語での丁寧な言い方を知らない人、知りたい人
・実際に外国人相手に使える英語を勉強したい人

残念ながら今の日本の英語の学習方法だと
恐らくは、これらの「失礼でない言い方」のニュアンスまで
教えてくれる場は非常に少ないです。
この本では、海外で仕事をされていた筆者の経験から
それらの実際に使える言い方が沢山紹介されているので
サブタイトルとおり
「一言変えれば、あなたの仕事はうまくいく」
が本当に実感できますよ!

この本を手に取った理由

私は、日常的に英語を使って欧米の人達とやりとりをしていますが
特に米国のような英語ネイティブの国の人から
「言い方が失礼」と言われた事があります。

ビジネスの場で、こちらは母国語ではないんだから
「伝われば良い」と最初は気にしていなかったのですが
どうも、その米国の人とギクシャクしてきました。

そこで、英語での「失礼のない丁寧な言い方」を
意識するようになり、まとまった形で勉強したく
ぼんやりと本を探すようにしましたが
なかなか見つかりません。

そんな中、本屋でたまたまこの本をみつけたんです!

この本がおススメな点

実際のビジネスの場で、幅広く使えるのですが
これらは、筆者の岡田兵吾さんが実際に海外で働かれて
失敗してきた実体験から書かれている為です。
なので、非常に活きたフレーズが盛りだくさんですし
日本人が使ってしまう英語のどの点が失礼なのか
も説明されています。

また、この本を書かれた意図が素晴らしいと
強く共感したためです。

そうすると気になってくるのが、日本人の英会話力の現状です。
さまざまな学習書が出版されていますが、残念なことに、
外国人をカチンとさせる英語がいまだにあふれています。
かつての私のように、英会話本を信じて真剣に繰り返し覚えた
英文が外国人を怒らせてしまうという、悲しい事例を無くしたい。
その願いを込めて、本書を執筆いたしました。

残念なビジネス英語 「はじめに」より引用

この本の効果

正直、私にとっては神のような本でした。
難しい英単語はでてきませんが
何故ネイティブの人は、イチイチ長い単語を
回りくどく長ったらしい、複雑怪奇な言い方をしてくるのだろう?
と思っていた点が、すごく腑に落ちました。
この本で学んだ内容を、普段の仕事で実践すると
本当に、ギクシャクしていた米国人との関係性が
良好になっていきました。

同じような境遇の人に、是非ともおススメしたい一冊です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
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それでは、ここまで読んでくれてありがとう!!
はばぁないすで~♪

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