皆さん、おはこんばんちわ!
男性の皆さん
正しいシャンプーや乾かし方等のヘアケアの方法を
ご存じでしょうか?
【薄毛になる可能性が高い】NGなヘアケア
まずは熱いお湯で髪を濡らし
シャンプーを髪につけ、ガシガシと洗い
ザバっとお湯で洗い流し
お風呂上りは、タオルでガシガシして自然乾燥
実は近年、男性の薄毛の低年齢化が加速しているようです。
理由の一つは スマホやパソコン。
ストレートネックや巻き肩により
頭皮への血行が悪くなり
薄毛化の原因になっているようです。
また、ヘアワックスの普及も一因です。
今やコンビニで簡単に変えますが
実は落としにくい整髪料なんです。
薄毛は、そうなってしまってからでは
なかなか対応が難しくなるので
毎日の髪のケアでの予防が非常に重要です。
この記事では
世の中の男性にはあまり普及していない
ヘアケアの基本の伝授と
役に立つアイテムを紹介します!
正しいヘアケア
頭皮を洗い、しっかり洗い流すシャンプー
入浴後に、しっかり優しく乾かすドライヤー
この記事を読むと
薄毛対策だけでなく、臭い対策や
髪にボリューム、ツヤが出て
あなたの好感度を1ランクアップさせます。
5年後にはその差は5ランクぐらい変わりますよ!
では詳しく説明していきますね!
シャンプー
シャンプーの意味
シャンプー=髪を洗う事ではないのです。
頭皮の汚れを落とし、マッサージをする事が真髄です。
シャンプー時の注意点
髪は濡れると傷つきやすくなるので
濡れた状態ではあまり刺激を与えないようにして下さい。
お湯の温度は36-38度にすること。
感覚的には「ちょっとぬるい」くらいです。
温度が低いを汚れが落ちず
40度を超えると、頭皮が乾燥しやすくなり
薄毛の原因にもなり得ます。
それでは、正しくしっかりとヘアケアをする為の
シャンプーの手順を説明します。
シャンプー手順1) 入浴前のブラッシング
髪のほつれをとり、同時に
頭皮の皮脂汚れを浮き上がらせる為に行います。
使用するのはクッションブラシ。
まぁ「ブラシ」ですね。
これで頭皮をマッサージしながら髪をとかします。
ここでコームやクシで髪をとかすと
摩擦でダメージにつながるので避けましょう。
スタイリング剤で固まって、通りが悪い場合は
指で固まりをとってからブラッシングしましょう。
↑2000円前後。世界中のスタイリストからも高い支持を得ているブラシです。ブラシ独特のピンが絡まった髪の毛を簡単にほどいてくれます。また、髪の毛が絡まった部分の周りでピンが曲がるため、髪を傷つけることなく整えてくれます。
シャンプー手順2) 予洗い
まずは、お湯だけで頭皮の汚れを落としましょう。
前述のお湯の温度には気を付けて。
「髪を濡らす」という感じではなく
シャワーを浴びながら
頭皮に指の腹を当てて弧を描くようにして
頭皮をマッサージしながら皮脂を落とします。
時間にして1分~2分くらい。
実感的には長いです。
時間をかけてゆっくりと予洗いをすれば
シャンプーの工程はほとんど終わっているようなものです。
シャンプー手順3) シャンプーで頭皮を洗う
ワンプッシュ分を手に取り
手のひらで少し泡立てます。
(この時点でモコモコに泡立てる必要はない。)
その後、シャンプー剤を頭皮全体になじませます。
次に、指をしっかり開いて
指の腹で頭皮を弧を描く様に優しくマッサージします。
シャンプーブラシや、電動頭皮ブラシを使うと
よりしっかりと洗え、爽快感も得られますよ!
↑約1600円でお手頃です。硬さは普通。色々な硬さの物があるので、まずは普通からの使用がおススメです。
↑約12,000円。高いですが、ヘッドスパ並みのマッサージを毎日自宅でできます。
「ワシャワシャ」と、髪を強く上下に引っかくような洗い方は
NGです。
シャンプー手順4) 必要に応じて再洗い
もし泡立ちが悪ければ
一度洗い流し、再度シャンプーをつけて洗いましょう。
髪や頭皮に油分が残っていると、泡立ちが悪く
頭皮の洗浄がしっかりできません。
最近主流のヘアワックスは
落ちにくいのでしっかり落としましょう。
シャンプー手順5) しっかりと洗い流す
シャンプー剤が頭皮に残ると薄毛の原因になります。
時間にして 3~5分。
この時もお湯の温度には気を付けて!
特に、見えない耳の裏側や頭頂部など
洗いにくい場所にヌメリが残っていないかを
確認しましょう。
リンス/コンディショナー:必要に応じて
効果と必要性
リンスとコンディショナーは同じ意味です。
髪の表面を滑らかにし、髪にツヤを与え
パサつきをなくします。
シャンプーだけではキシみがでて嫌な場合は、使用しましょう。
リンス自体が頭皮に付着すると、抜け毛の原因になるので
ベリーショートだとしない方が良いです。
サラサラになる事で、ボリュームが出なくなる事もあるので
注意が必要です。
リンスの手順1) 髪全体に均一になじませる
リンスはシャンプー後に行います。
適量を取り、髪全体に均一に馴染ませましょう。
シャンプーは頭皮でしたが、リンスは髪につけます。
表面だけでなく、髪の内側にもつけましょう。
リンスの手順2) なじませたら、すぐに洗い流す
頭皮には悪影響なので、しっかり洗い流しましょう。
リンスの注意点) 長時間放置しない
髪の補修機能はないので
時間を置くとデメリットしかありません。
トリートメント:男性には基本不要
トリートメントは
その多くが髪のダメージを修復する作用があります。
男性は、パーマ、脱色、ドライヤーの機会が
女性に比べて圧倒的に少ない上、髪を切る頻度も多いので
基本的にはトリートメントは不要です。
ドライヤーによる乾燥:必須
ドライヤーで乾かす事のメリット
男性でも、必ずドライヤーで乾かしましょう。
・寝ぐせ防止
しっかり乾かせば、髪がセットされるので
寝ぐせがつきにくいです。
・抜け毛予防
濡れた状態では、髪にダメージが受けやすくなるので
できるだけ早く乾いた状態にする事が
髪の健康維持につながります。
・若さの維持
髪のツヤとボリュームが出て、若く見えますよ!
ドライヤー手順1) しっかりタオルドライ
・ゴシゴシではなく、押し当てるようにして水分を吸い取る。
濡れた髪は、非常に繊細で傷つきやすい構造になっているので
できるだけ優しく扱います。
できるだけドライヤーの時間を少なくする為に
しっかり水分を吸い取りましょう。
ドライヤーの時間が長いと、熱で髪がダメージを受けます。
ドライヤー手順2) 強温風で根元を乾かす
ドライヤーは、一定の箇所にあてず
左右にフリフリしながら当てましょう。
これにより、熱が分散されて、髪のダメージも減るし
髪全体を乾かす効果もあります。
ドライヤー手順3) 弱温風で中間から毛先を乾かす
ここもフリフリしながらです。
中間から毛先、とは書きましたが
弱風で当てたら自然とそうなるので
あまり意識しなくても大丈夫です。
ドライヤー手順4) 冷風で仕上げ
冷やす事で髪がセットされる効果と
ツヤが出る効果が得られます。
↑2,500円前後。ヘアセットにも有用なので、持っていない人は是非用意を!
おススメのシャンプーとコンディショナー
あのオルビスから
メンズ用のシャンプーとコンディショナー
が発売されています。
メンズのヘアケアにおススメです!
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まとめ
・薄毛予防は シャンプー、ドライヤーで毎日正しい方法でケアを続ける。
・シャンプー : 頭皮を洗う
全行程、ぬるま湯で
入浴前にブラッシング
しっかり予洗い 1-2分
シャンプーは泡立ちが悪ければすぐに洗い流し、再洗い。
すすぎもしっかり 3-5分
・ドライヤー:短髪でも必須。 自然乾燥は髪にダメージ
フリフリ強温風で根元
フリフリ弱温風で中~毛先
弱冷風でセット+艶出し+ボリューム出し
女性は、男性よりも髪は長いし
パーマやカラーもするし、トリートメントも必要だし
乾燥も時間がかかるので
大変な努力である事がわかりますね😱
全くケアしてこなかった男性には
非常に面倒に感じると思いますが
イケメン度アップを目指して
しっかり髪のケアを毎日行い
ボリューミーでツヤのある健康な髪を
長く保つよう、がんばりましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
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それでは、ここまで読んでくれてありがとう!!
はばぁないすで~♪
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