国民民主党 玉木雄一郎ってどんな人? 生い立ちや出身・経歴・家族構成をしらべてみた

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雑記
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衆議院議員、国民民主党の政治家として活躍中の玉木雄一郎氏。
TwiterやYouTubeを利用した情報発信にも積極的で人気を集めています。
2023年9月の国民民主党の代表選にて、再選されて話題になっています。
これからもまだまだ活躍されそうな玉木雄一郎さんについて
プロフィールや、生い立ち、出身、経歴、家族構成についてまとめました!

玉木雄一郎氏 プロフィール

名前:玉木雄一郎 (たまき ゆういちろう)
生年月日:1969年5月1日
出身:香川県大川郡寒川町(現在はさぬき市)
職業:衆議院議員(香川2区・5期)

その他の情報として:元アスリート(十種競技)。
自称「永田町のYouTuber」(「たまきチャンネル」登録者数は約16.8万人)。
「たまきチャンネル」でときおり描くイラストが一部で好評、「たまき画伯」とも呼ばれているそうです。

SYNNY
SYNNY

俳優の原田龍二の最近の姿に似ているなぁ。

玉木雄一郎氏 出身学校

1976年 寒川町立神前小学校(現・さぬき市立神前小学校)入学
1982年 寒川町立天王中学校(現・さぬき市立天王中学校)入学
1985年 香川県立高松高等学校入学
    (香川県内公立トップの進学校です)
1933年 東京大学法学部卒業

玉木雄一郎氏 経歴

政治家になるまで

玉木雄一郎氏は、大学卒業後には官僚をされ、その後政治家になっています。

1993年4月 大蔵省入省
1997年~ 外務省(中近東アフリカ局中近東第一課)へ出向
金融庁(証券取引等監視委員会)へ出向
大阪国税局へ出向 総務課長に就任
内閣府へ出向 行革大臣秘書専門官に就任
2005年 第44回衆議院議員総選挙に香川2区から初出馬・落選
2009年 第45回衆議院議員総選挙に再び香川2区から再挑戦し初当選

政治家となってから

玉木雄一郎氏は2009年に衆議院総選挙に当選されており初当選時は民主党でした。
その後、党名変わって民進党となります。

2016年には民進党の代表選挙に立候補するも、蓮舫氏に敗れています。
その際には幹事長という重要ポストについていましたが
2017年10月の衆議院議員選挙の際に民進党ではなく、「希望の党」から出馬し、当選しています。
希望の党の初代代表は東京都知事の職を兼務する形で小池百合子氏が就任していましたが、
2017年の選挙後の11月、小池氏の指名により希望の党代表となっています。

2018年5月、民進党と希望の党が結党し、国民民主党の誕生となり、玉木雄一郎氏は民進党の大塚耕平と共同代表に就任しました。

玉木雄一郎氏の家族構成

玉木雄一郎氏の妻

お名前は玉木恵理さん。
ネット上では「元総理大臣の大平正芳(おひらまさよし)氏の親戚」
という情報が出てきますが、これは間違った情報のようで、玉木雄一郎氏自身が否定されています。
恵理さんについては、どういった出身の人かは調べた限り出てきませんでした。

玉木雄一郎氏の両親

玉木雄一郎代表は大平正芳元総理大臣(在任期間1978-1980)と遠戚関係にある、との事ですが
ご両親は兼業農家として父親はJAの職員、母親は介護施設勤務ということで
二世議員ではありません。

大平正芳元総理大臣の遠戚との事で、自民党からの出馬を打診されたという過去がありますが、
玉木雄一郎代表はそれを断っています。
つまり、玉木雄一郎代表は後ろ盾がない状況で選挙を勝ち抜き、
現在の国民民主党の党首という地位まで上り詰めたことになります。

玉木雄一郎代表が国民に寄り添った政策を提言できる要因は二世議員でないため、「庶民と同じ目線を持てるから」と言える為かもしれませんね。

玉木雄一郎氏の兄弟

玉木秀樹 メディアプラス社長

玉木榮三郎 イーキャッシュ社長 (IT企業)
  1972年生まれ 
  麻布大学大学院医学部医学科卒業で
  獣医師の資格を持っている

SUNNY
SUNNY

一般家庭のご子息にしては、3人ともすごいキャリアですね!

玉木雄一郎氏のこれから

2023年9月の国民民主党代表選時点での政策

・記者会見で「(野党結集をめざす)『大きな塊論』に安易に先祖返りすることなく、国民民主党を前に進める」と述べた。
・政策実現のために自民党と手を組む可能性を否定していない。
・「選挙に勝つために野党がまとまればいいという方向はとらない」とも主張した。

SUNNY
SUNNY

話し方がすごく上手!
わかりやすい! 情熱的! 具体的!

大雑把で簡単に解釈すると
本当に国民にとって良いと思う政策を、
政党や周りの体裁にとらわれないで、同じ考えを持つ人と協力をして
実現できるように行動する!
その結果、その成果は大きな別の団体の功績になったとしても!!
という感じでしょうか?
まだまだ体裁を重んじる政界からみると、軽んじられる評判もあるようですが
新しい風として、将来への何か大きな成果が期待できそうです!

まとめ

玉木雄一郎氏
出身は香川県さぬき市で、兼業農家のサラリーマンの家に生まれる。
元総理大臣、大平正芳氏の遠縁ではあるが、世襲議員一家ではない。
小中高と、地元の香川県公立学校を卒業し、東大へ進学。
卒業後は官僚となり、様々な業務を経験する(大蔵省、外務省、金融庁、内閣府秘書官等)
2009年より政治家となり、民進党員、希望の党代表、国民民主党共同代表を経て
2023年9月に国民民主党代表となる。

庶民の目線を持ち、わかりやすく、情熱的に、革新的に、現実的に
国民の寄り添ってくれる、そんな印象を持ちました!

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